みなさん、こんにちは。
段々と寒さも増してコタツが恋しくなってきましたね。
寒さもそうですが、空気が乾燥してお肌もカサカサな時季になりました。
この時季になると空気は乾燥し、火災が発生しやすくなりますよね。
そこで11月9日から秋季全国火災予防運動が始まっています。
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、
防止策や高齢者を中心とする死者の発生を減少させることを目的としています。
住宅防火 いのちを守る七つのポイント
-三つの習慣・四つの対策-
・寝たばこは、絶対やめる。
・ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
・ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
・逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
・寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために防火品を使用する。
・火災を小さいうちに消すために、住宅消火器等を設置する。
・お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
などと、常日頃からの習慣や対策により1件でも火災の発生を防げるのではないでしょうか。
みなさまも、火の回りにはお気を付け下さい。