11月9日~11月15日まで『秋季全国火災予防運動』が実施されます。

今年の全国統一防火標語は…

『ひとつずつ いいね!で確認 火の用心』 です。

消防団の皆さんの夜間巡回で、すでにこの標語を耳にされた方も多いのではないでしょうか。

秋は火災が発生しやすい時期です。日々のニュースでも火災のニュースを耳にすることが増えてきたような気がします。

住宅でも火災報知機の設置が義務化されています。大切ないのちを守るために、もしまだ設置されていない方はこの火災予防運動をきっかけに、ぜひ設置を検討下さい。

最後に、今年も『住宅防火 いのちを守る7つのポイント』をご紹介いたします。

―3つの習慣・4つの対策-

◆3つの習慣
・寝たばこは、絶対やめる。
・ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
・ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。

◆4つの対策
・逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災報知機を設置する。
・寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
・火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
・お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

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